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クラフツマンシップとロマンチシズムがたまらない腕時計ベスト

伝統的な機械式時計は、精度の追求が進化を促してきた。その方向性は複雑機構の開発から、厳密な品質規準など多岐にわたる。

ただ精度だけを求めれば、今やクオーツや電波、GPSなどの技術にかなわないが、要諦は機械式でどこまで実現できるかだ。今回紹介するアイテムからは、そんな情熱とロマンを感じる。

正確性は伝統に基づき、正しい時間合わせから始まる
PANERAI
パネライ/ルミノール 1950 3デイズ GMT オートマティック アッチャイオ -44MM


SSケース、44mm幅、自動巻き。96万円/オフィチーネ パネライ 0120-18-7110
パネライの人気の理由は、歴史を継承する独自のスタイルや機能を損なわず、より現代に通じる道具としての実用性を追求する点にある。こちらは、かつてのアーカイブに倣ってロングパワーリザーブを前提にした自社製ムーブメントを搭載し、マリンウォッチの出自と現代的な実用機能を融合したGMTを装備する。

さらに時刻合わせ時に秒針が瞬時に帰零するゼロリセットセコンドを備え、動作確認にすぎなかったスモールセコンドに正確性を与えた。パネライ 時計 芸能人始まりを重んじる精神がそこに込められる。

黄金分割による普遍の美に相応しい永久保証
PATEK PHILIPPE
パテック フィリップ/ゴールデン・エリプス



K18ローズゴールドケース、縦39.5×横34.5mm、自動巻き。336万円[予価]/パテック フィリップ ジャパン 03-3255-8109
誕生50周年を迎え、ブランドの現行モデルではカラトラバに次ぐ歴史を誇る。



パテック フィリップは2009年、長年採用した品質基準をジュネーブ・シールから新たに自社規格パテック フィリップ・シールに移行。製品全品に対し、美観に加え、ケース実装で日差 –3〜+2秒の高い精度や、完全なアフターサービスと修復を保証する。


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