1987年、ニューヨーク・クイーンズに生まれたプロBMXライダー、"NIGEL SYLVESTER(ナイジェル・シルベスター)"。2017年には、"エアジョーダン1 スーパーコピー"が選出したスポーツカテゴリにおける、"30 UNDER 30(30人未満の30人)"にも挙げられている。"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーションにより、2018年にリリースされた、"AIR JORDAN 1 HIGH OG(エアジョーダン 1 ハイ OG)"は争奪戦となり、その後に登場した、"NIKEiD AIR FORCE 1(ナイキiD エアフォース 1)"も瞬く間に完売を果たし、スニーカーシーンで存在感を示した。しばしの沈黙を経て、2022年10月には非売品のAJ1を披露しており、新たな動向が注目されている。
アママニエール × ナイキ エアジョーダン1 コピー レトロ ハイ OG "セイルアンドバーガンディ"DO7097-100
セイルカラーのアッパーは毛羽立ちのあるスウェードを使い、そこに高級感を漂わせるブラウンのスネーク型押しを合わせることで、長い年月による経年劣化のひび割れしたような味わいを演出。またセイルカラーのミッドソールも同じく年月の経過を表現。ライニングはキルティングで"A MA MANIÉRE”らしい高級感を打ち出している。シンプルな色合いの中にも繊細なこだわりを詰め込むことで、奥行きのあるデザインを巧みに作り出した。
そして今回の最新コラボレーションとなる1足が、ナイジェル本人のインスタグラムでティーザーされた。ベースとなるのは、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"事実上のファーストシグネチャー、"AIR SHIP(エア シップ)"だ。ホワイトレザーで構成されたアッパー、アイステイにはセイル、そしてスウッシュとヒールタブにはブルーのスウェード素材で切り替えている。そのヒールタブには、"NIKE AIR"に代わり、ナイジェルを象徴する、"BIKE AIR(バイク エア)"のロゴを配置。つま先サイドには、お馴染みとなったミニスウッシュを刺繍。インソールには"GO"のロゴが入る。スタイリッシュでありながらも特別感のある仕上がりが魅力となっている。